エフェソの信徒への手紙 5章15~20節 牧師 常廣澄子 本日は賛美礼拝ということで、ハンドベルの皆さまによる讃美歌の演奏、また三人の方々には賛美とお話をしていただきました。皆さま、本当にありがとうございました。今私達は本当に豊かな時間を過ごしています。神を賛美する時、賛美する者も聞く者も、共にその心が神に近づけられ、神の高みに引き上げられていくからです。本日の招詞(詩編66編1-4節)では「神に向かって歌え」と呼びかけられました。また詩編33編1節には「主に従う人よ、主によって喜び歌え。主を賛美することは正しい人にふさわしい。」とあります。これは、「時々は主を賛美しなさい」というのではなく、「賛美こそ信仰者の生活の中心になるべきものである」ということなのです。
